1967年 東京都生まれ
1987年 桑沢デザイン研究所卒業
(株)ステージ東京 入社 TBSテレビ大道具・舞台美術制作
1989年 池袋西武百貨店主催「アトリエ・ヌーボ」入選
店舗内装、アートワークに参加、3店舗の制作に携わる
1990年 (株)KOKOROにて博物館、イベントの恐竜・化石復元モデル制作
1993年 フリーランスで雑誌やCMの美術などの制作を始める。
1996年 自身のアトリエ「Atelier GARAG」を設立し、造形作家として
フリーランスで雑誌やCM、ディスプレイなどの美術制作を始める。
現在、物作りを仕事に展覧会、イベント、出版物などで立体作品を発表。

1996 Established Atelier GARAG and started to have a
private exhibition of my art works at a gallery.
1993 Turned Freelance , started to produce art objects
for magazines and advertising media
1990 Joined the project of making restoration of dinosaur and
fossil for museums on KOKORO Co.,Ltd.
1989 Be prized at the " Atelier Nouveau"hosted by
Seibu Department Stores, Ltd.(TOKYO)
and involved in store decors , art works and store planning
1987 Graduated from Kuwasawa Design School Joined Stage Tokyo Co.,Ltd.
Engaged in creating scenic art and large set props for Tokyo
Broadcasting System, Inc.
1967 Born in TOKYO
● プロフィールのような文
アメリカがアポロ計画に力を入れ始めた1967年、東京都で生まれる。
巨大なサターンロケットがアポロ11号を打ち上げ、ついに人類初の月面着陸か、という頃
訳も分からず画用紙いっぱいにロケットらしき絵を描いていた。
物心ついた頃から作る事が好きで牛乳パックやラップの芯など、身の回りの物で工作を始める。
クレヨンや色えんぴつよりもハサミやカッターを好んで持ち、小さなケガが絶えない日々
壁のコンセントにピンセットを差し込んで100Vの電流が初めて体中に走ったのも確かこの頃だ。
他の園児達の歌や踊りを冷ややかな目で見ていた幼稚園時代、中の仕組みが知りたくて家中の
機械を分解しはじめる、もちろん元には戻せずに、そのネジや歯車を材料に、またまた工作に励む。

体の丈夫さだけで小、中、高を卒業。デザイン事務所や建築事務所などのアルバイトをしながら
デザイン専門校をなんとか卒業し、20才「何か大きなものを作りたい」という
漠然とした考えでテレビ局の美術制作会社に入り、舞台大道具に携わる。
22才、池袋西武百貨店主催「アトリエ・ヌーボ展」にモーターを使用し、球が転がるオブジェで入選。
作品が人に観られる、という喜びを知り「作品を創って生きていきたい」という思いを強くする。
23才、時はバブル。友人の誘いで恵比寿や六本木などの店舗内装やアートワークの仕事に加わり
照明器具やオブジェ制作などをして楽しく過ごすが、すぐに仕事も金も無くなってフト将来が
不安になりだし、博物館の恐竜や動物、化石復元モデル、ジオラマ制作などを制作する会社に入る。
そこでモノ作りの楽しさと厳しさを再認識する。

27才、Atelier GARAGとしてフリーの活動を開始。が、すぐに作品を売ってメシが食えるはずもなく
雑誌、広告、TVCM、ビデオ、CD、コンサートステージ、ショップディスプレイなど美術制作
家具、照明器具、看板、雑貨、玩具、アクセサリーの制作や店舗内装などなど
知り合いの知り合いに依頼され、その度に様々な素材や道具と出会い、試行錯誤しながらの日々。
限られた時間内で納品しなければならない美術仕事は「早く、美しく」を求められ、
その心地良くもあるプレッシャーはいつも普段以上のエネルギーをもたらしてくれる。
完成した美術製作物やオブジェ作品を見て喜んでくれる人を想像すると、この仕事はとても楽しく、
また幸せな時間を過ごせているのだな、と実感する。
⇒ 幼少の頃のエピソードなどはこちらから
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